有限会社アームテックパブリシャーズ
ロックンビアーTuesday at サンキタ広場

◻︎活動内容
10月~12月第三火曜日17:00~21:00に開催 DJイベント(ロックンロール/モッズなど)、中古レコード・バンドTシャツ販売、瓶ビール販売を中心としたイベントをサンキタ広場という開かれた場所で開催することで、文化の入り口となることを目指します。
◻︎開催日
第一回目:2025年10月28日(月)17〜21時
第二回目:後日発表
第二回目:後日発表
◻︎実現したいサンキタエリアのシーン
私たちは、神戸のサンキタエリアを、音楽・ファッション・ナイトカルチャーなど多様なカルチャーに出会える「最初の一歩」の場所にしたいと考えています。 神戸には魅力的なライブハウスやバー、個性的なショップが多く存在しますが、初心者にとっては扉を開くのに勇気が必要だったり、そもそも情報が届いていなかったりと、カルチャーの人口が見えにくいのが現状です。 サンキタ広場のような誰もが立ち寄れるオープンスペースを活用し、ライブハウス文化やナイトカルチャーを初級できるイベントを行うことで、日常の延長線上にカルチャーと出会う機会を創出します。 こうした「文化の入り口」となる場所をつくることで、神戸での新しい過ごし方の選択肢が増え、多様な価値観を受け入れる街としてのサンキタの役割を強めていきたいと考えています。
◻︎企画内容
本企画は、以下の3つの要素を組み合わせたカルチャーイベントです。
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ロックンロールやモッズミュージックを中心としたDJイベント
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アナログレコードやバンドTシャツなどのカルチャーグッズをフリーマーケットのような形で販売
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昭和的ライブハウス文化を感じさせる瓶ビールの販売
ただの音楽イベントにとどまらず、レコードやバンドグッズをフリーマーケットのような形で販売するなど、音楽・ファッション・ナイトカルチャーが交差する場を「誰でも立ち寄れる広場」で展開することで、潜在的にカルチャーに関心を持つ市民や、仕事帰りのビジネスマンなどに向けて、新たな火曜日の楽しみ方を提案します。 また、地下にあることが多い、やや閉鎖的に見えがちなライブハウス文化の魅力を「瓶ビール片手に音楽を楽しむ夜」を、開かれた場所で気軽に体験してもらうことで、カルチャーとの距離を縮め、街全体の文化発信につなげていくことを目指します。
◻︎運営体制
制作・全体監督:南出 渉
現場運営担当:原光也斗
音響・機材管理:村上 世登
◻︎これまでの活動実績
ライブハウス神戸VARIT.の運営を中心に、アーティストマネジメントや音楽ができるキャンプ場「京丹後BEATCAMP」や、コロナ禍で培った配信技術を活かした外現場事業など様々な事業を展開しています。 神戸の街でも積極的に活動しており、2017年の第一回からの立ち上げメンバーとして関わっている「078KOBE」の実行委員でもあり、MUSIC部門の担当者としてITやFILM、FASHION、KIDSなど、多彩なジャンルの人々との繋がりも日々生まれています。他にもKiss FM KOBEと共同で実行委員会を担っている「トアロードアコースティック・フェスティバル」の元となるイベントを立ち上げたり、ラジオ関西とメリケンパークの活性化を目指した企画「メリケンミュージックナイツ」を開催するなど、地元のメディアとも連携しています。上記をはじめとし、神戸市内の様々な施設を使ったイベント企画、制作、運営も行なっています。 このような活動を通じて生まれた繋がりから、NIGHT CULTURE KOBE推進協議会のボードメンバーとして参加し、民間事業者目線からナイトタイムエコノミーの活性化に向けた様々な提案を行っています。
