W.S.A

-街のにぎわい創出コース- 

紙市かみ座

Day1:参加型ライブとワークショップ編 Day2:福祉とアートのマルシェ編
WSA-1

◻︎活動内容

障害を持つ人たちとアーティスト、デザイナー、ミュージシャンが、サンキタ広場をユニバーサルな空間にします。街を歩く人たちと障害を持つ人たちをアートと音楽でつなぐイメージでイベントを構成し、寛容な街づくりについて考える、実践する機会を作ります。秋のサンキタで、子どもも大人も障害を持つ人もそうでない人も、いっぱい笑える遊べる空間を作ります!

 

◻︎開催日

第一回目:2025年11月17日(月)11〜15時

第二回目:2025年11月26日(水)11〜15時

 

◻︎実現したいサンキタエリアのシーン

音楽やアートという、多様な人が参加できるテーマに、障害福祉支援者が連携することで、地域に暮らす人々が(障害の有無や国籍、性別、年齢等を超えて)、それぞれの楽しみ方で参加体験ができる。その中で交流がうまれ、自然なかたちで互いへの理解を深め、共感しあえる地域社会づくりの一環となる。

 

◻︎企画内容

《20251117日》
・手すき紙でできたお面をアレンジするワークショップ。
・こづかやまラボラトリー(生活介護事業所)と踊る、秋の盆踊り
・神戸芸術工科大学の学生さんと「紙のファッションショー」

《20251128日》
マルシェをおこなう。「神戸フォント」「カポノジーコ」にかかわる障害福祉事業所が出店予定。神戸フォントチームのアート作品を展示し、福祉事業所の自主製品を販売する。

 

◻︎運営体制

企画:WSA

お面製作:御影倶楽部・神戸芸術工科大学

広報:WSA

メインビジュアル製作:マスダマキコ・おおたけなおこ

マルシェ実行委員:社会福祉法人木の芽福祉会、神戸フォント、カポノジーコ

 

◻︎これまでの活動実績

2023 9 「梅ぐるぐる」(白鶴酒造資料館)

2024 9 「梅ぐるぐる」(白鶴酒造資料館)

2025 2 「本気の節分」(神戸市立海外移住と文化の交流センター 1F sumico